御祈祷

妊娠5カ月目の戌（いぬ）の日に行います。

古来より犬は安産であったため犬にあやかりと言う事からです。

お子様が初めて神前に参る氏子入りの儀式であるとともに、子供の健やかな成長を祈る儀式です。

お子様が生まれてから男児は31日目（もしくは32日目）・女児は33日目にお参りします。

幼児から子供へ成長する節目のお祝いのことです。

男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳に神社にてお参りをし、神様から授かった命が、不安定な時期を過ぎたことへの感謝とお祝いをします。

数え年の13歳の年に行われます。

学齢期における人格形成・健全育成を祈願し、神様から知識を授かります。参拝を終えたら後ろを振り返ってはいけないというしきたりがあります。

建物を建てる際、土地の神様をお鎮めし、工事が安全かつ順調に進行することを祈願するお祭りです。

新築住宅・中古住宅に入居する際に、住宅を祓い清めて平穏無事・家内安全・方位除けなどを祈願するお祭りです。

工事の無事終了を神様にお伝えし、今後の家庭や会社の安全と隆昌を祈願するお祭りです。

建物をとり壊す際に、諸々の災いが起きないように祈願するお祭りです。

ご家庭でお祀りされているお社で特別な時（お社の建替え等）に行うお祭りです。年に一度日時を決めて、お社の神様に感謝することも大変意義深いよいことです。

店舗の新規開店の際、建物の各所を祓い清め、商売繁盛を祈願するお祭りです。

長年、水の恵を与えてくださった水の神様に感謝いたし、井戸を埋めた後も災いがないように祈願するお祭りです。

神式による葬儀です。神道では、亡くなられた方の御霊（みたま）を霊璽（れいじ）に移して、ご家庭でお祀りすることにより、故人やご先祖様はその家の守護神となると考えられています。

十日祭・・・五十日祭・一年祭・三年祭・五年祭・十年祭・五十年祭と、亡くられた方の御霊（みたま）に対して、節目節目に行うのが霊祭（みたままつり）です。

上棟祭・神棚祭・伐木安全祈願祭・・・等々、多くのお祭りがあります。お気軽にご相談ください。